クレジットカードを選ぶ時に必要な条件は特典内容が生活に大きく寄与してくれるかというところにあります。
逆に全く寄与しないクレジットカードというのはただのクレジットカードになります。
おすすめはe-commerce・携帯キャリア系のクレジットカード
日本で有名なe-commerce企業といえばAmazonと楽天でしょう。
この2つの企業はそれぞれクレジットカードを発行しています。
e-commerce企業のクレジットカードのいいところはやはり生活に深く根ざしている事、サイトが充実していることでしょう。
カードのグレードによって自動的に上級会員になれるなどメリットはあります。
ポイントが自分のサイトに自動で反映されるので毎月ポイント交換する必要がなくなります。
Amazon Mastercardはポイントの償却期限が延ばせるので実質永久的にポイントを貯めることが可能です。
スマホを所持していない人の方が珍しい現代携帯キャリアが出しているクレジットカードも外せません。
ポイントを月々の携帯料金に充当できるのは携帯キャリア系ならではのサービスですね。
毎日の買い物が家計の助けになるというのはいい点だと思います。
進学の場合は家族カードも視野に
進学を理由に上京する場合は家族カードを使うのも手です。
家族カードを発行する場合は携帯キャリア系のクレジットカードをおすすめします。
まず携帯料金というのは家計では固定費の部類に入ります。
固定費を抑えられれば家計の負担を一気に減らすことが可能です。
買い物するだけで携帯料金を補填してくれていると考えるとその費用対効果の大きさを実感できると思います。
審査に通りやすい
大学生、専門学生という学生の身分であっても親のステータスをもとにカードを持つことが可能になります。
使い勝手がいい
帰省時の交通費やその他仕送り、急な出費も現金ではなくクレジットカードで決済する事により家族全体でポイントを貯める事が可能です。
地方特有の不便さをなくしてくれる
地方ではATMの利用時間が都会より短かったりと不便な部分はあります。
メインバンクが地銀ともなると手数料覚悟でコンビニATMを使う事になったり、メガバンクがなかったりと銀行には何かしら制約がつきものです。
そいった不便さをなくしてくれるのもクレジットカードの良さですね。