「絶対にあの人の部下になりたくない」と拒絶される上司の特徴

会社には上司には評価されるが部下には無能の烙印を押される人が存在する。

これがどれだけストレスか上司は知らない。

そんな上司の特徴を2点上げてみる。

1、自分の仕事スタイルを強要するパターン

これは部下がもっともストレスを抱える要因で上司が自分流の仕事スタイルを強要するパターンだ。

特に理由もなく、自分はこうしてるからという理由でスタイルを押し付ける。

部下からすれば仕事が1つ増えるだけでなく、神経質にならなければならない状況になる。

とにかく部下の仕事の仕方に口を出して満足したいだけの人だ。

2、無駄な知識をクイズ形式で質問して答えられないと説教してくるパターン

このタイプはマウントを取りたいがために部下にちょっかい出すパターンである。

部下からすれば時間を取られる上に仕事になんら役に立たない事を説教してくるのでタチが悪い。

こういう人は教育と嫌がらせの区別がついてない人なので厄介な存在となる。

終わりに

誰が上司に向いてるのかというのは分からないし見分けがつかない。

人を見る目があると豪語していても人間の評価基準なんてのはすごくいい加減である。

日本企業は上司に向いていない人、上に立たせてはいけない人を排除する事を極端に嫌がる。

なぜなら数字を取ってないからだ。

ちゃんと数字と向き合うという事がバブル崩壊以降もずっと続いている。

これは身分社会そのもので資本主義、競争社会において癌である。

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