これは自分の体で実践したダイエットの全貌を紹介したいと思う。
このサイトに辿り着けた事はラッキーな人達だろう。
多くのサイトはアフィリエイト目的に作られており、サプリメントやダイエット器具の購入をしてもらうために作られているからである。
このサイトはタダである。
注意してほしいのはこれは私の実践をもとに作られている。
無理は厳禁。
ズバリ食欲コントロール
まずどんなダイエットかと満腹感をコントロールする事で食事量を自然と減らす、方法である。
必ず食事を行う20〜30分前に間食をする。
たったこれだけ。
3時のおやつでもいけません。
朝ご飯はしなくて大丈夫です。
間食にはパンをお勧めする。菓子パンでも惣菜パンでもいい。
間食は必須条件。
解説
まず人の満腹感は食べた量と比例しているわけではない。
必ずタイムラグがある。
フードファイターや力士、スポーツ選手の食事のように短時間で大量に腹に入れる事ができる人間がいる事が証明になるだろう。
多くの太る原因がこれである。
このような食事方法の多くは、きっちりと決まった時間に食べ、それ以外の間食を摂らないある意味ストイックな人に多く見られる。
このような現象から食欲を満たしつつ食べる量を減らす事がこのダイエットの肝である。
そのための間食である。
間食をすることでタイムラグの発生の調整を行っている。
ではなぜ30分前なのかというとお腹に食べ物が入って消化し始める時間が大体30分くらいだからである。
消化というのはとてもエネルギーを必要とする。それが食後の睡魔の正体である。
消化を始めると体は食べる事を拒絶するように脳に働きかけます。
そのメカニズムを使ったダイエット方法なのです。
食欲を我慢する方が出費に響く
人間、欲を満たせないというのはストレスに直結します。
食欲と睡眠欲はセットで考えるといいでしょう。
先ほども言った通り満腹感がなければ睡魔は襲ってきません。
ましてや空腹では満足に睡眠が取れなくなります。
二重の意味でストレスを溜め込むことになります。
ストレスでの出費の方が高くつきますのでストレスは溜めないようにしてください。
もっと効率よく効果的に!
これはあくまでストレスなく食事の量を抑えるという目的でしかありません。
さらに早く結果を出したい場合はプラス筋トレ、運動をしてください。
食事量が減っても脂肪は燃焼されません。
運動から長らく遠ざかってた人たちはウォーキングだけでも効果が上がります。
筋トレは自重で屈伸運動を行うだけでも違ってきます。